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お客様

チャリティカット

先日から始めましたチャリティカット。新規のお客様のカット料金を全額赤十字に募金させて頂くという内容でスタート。
手が空いたスタッフが交代でチラシを配った結果、昨日までの成果は2名のご来店でした。
通常美容室のチラシ配布で、配布数:集客数は良くて200:1、悪いと4~500枚の配布に一名の割合になるのですが、結果は290:2=145枚で1名でした。
いやいや、それよりも何よりも、今回ご来店くださったお客様、そして協力してくれたスタッフに感謝です。
お支払い頂いたカット料金2名分と、お一人から一緒にお釣りの小銭もお預かりしました。
本当にありがとうございました。

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雑感

ボクシング

暖かくなってきて、暖房つかわないと節電メーターも上がらず良い感じですね。春になれば、暑くなるまでは停電もしばらくなさそうです。気持ち的に一息つけそうですね。
しかし、被災した方や2次被害を受けて先の見えない方も多いかと思います。
一昨日月曜日僕は休みを頂きました。本来であれば、春休みの子供達を連れてハワイアンズに行く予定でした。
地震直後から「行けるのか?キャンセルか」と迷いに迷っていたのですが、結局ハワイアンズから「キャンセルとさせてください」との電話がありました。
原発問題の風評被害の影響もある地域だけに、ハワイアンズが今後どうなってしまうのか非常に心配です。ハワイアンズ含め、東北地域の産業が一日も早く復活できるようにお祈りします。
ぽっかり空いた連休。行きそびれた彼岸の墓参りに行ったり。子供を連れて出かけたりして過ごしました。
そして、やっと腰痛が落ち着いてきたのでボクシングジムに行ってきました!
運動不足解消と腰痛改善の為に何かやらねばと思いながらも、文字通り腰が重かったのですあせあせ(飛び散る汗)
それが、タイミング良く見つけた@グルーポン。5800円で約3ヶ月通い放題のボクシングジムチケット購入!
しか~し、購入と同時に腰痛悪化たらーっ(汗)
3ヶ月の期間があっという間に残り2ヶ月になってしまいました。
初めて足を踏み入れたボクシングジム。ちょっとビビリながらだったのですが、そこのジムは本気と書いてマジな感じではなく(笑)
フィットネスの延長のようなジムだったので思いのほか好印象!
とは言え、3分動いて30秒休みの1ラウンドを次々とこなすのは超しんどかったです。
鏡を見てシャドウボクシング、リングの上でミット打ち、サンドバックを打ってとパンチしまくりで、今日は背中が筋肉痛です。
それにしても、鏡に映る40過ぎの自分を見るのはきつかったー(笑)これからなるべく時間を見つけて、鍛えに通って素敵なおじさんを目指します(爆)

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雑感

おしゃP

3月末までチャリティカット実施中
賛同頂けるお客様いらっしゃいましたら、是非ご紹介ください。
さて、様々な想いをめぐらせつつ、僕らは前に進まなければいけない使命を・・・なんて大袈裟かもしれませんが、そろそろ日常に戻っていかないと、助けるべき人達を救う前に自分たちが倒れてしまいそうです。
というわけで、久しぶりにファッションの話題を。
さて、皆さんに問題。
Q.おしゃPとはなんのことでしょうか?
A.おしゃ=おしゃれ P=プロデューサー 
ってか、おしゃれプロデューサーって何よ?って感じですが(笑)おしゃPを仕掛けたサイトから引用するとこんな感じ。
『おしゃPとは「おしゃれプロデューサー」の略称であり、「日本の『カワイイ』を世の中に発信し続けるGIRLSクリエイター集団」のこと。』
とまあ余計意味が分かりませんが。でも、このおしゃPこれから流行ってくるかもしれませんよー
既に流行っている、というか、盛り上がっているのが雑誌JJです。昨年からおしゃPを前面に押し出した誌面作りを展開中です。
そして、なななんと、おしゃPを秋元康がプロデュースすることになったのです。プロデューサーをプロデュースするって、なんだかもう意味が分かりませんが(爆)
しかも、ファッション界の石田純一(謎)サマンサタバサの社長まで絡んでもう大盛り上がり寸前です。
とはいえ、ただでも不況の影響で冷え込んだファッション界が、震災の影響を免れるわけもなく。おしゃPプロジェクト(?)も足踏み、予定されていた発掘イベントの延期を決めました。
う~ん、ファッションの話題も、結局は震災の話につながってしまう。致し方ないことではありますが、まずは元気なみんなが早く立ち直り、そして今辛い状況になっている方々が「おしゃれしたい!」と思える日が一日も早く来るといいですよね。
いや、そうなるように皆さんでがんばっていきましょう!

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雑感

気持ちのもんだい

3月末までチャリティカット実施中
賛同頂けるお客様いらっしゃいましたら、是非ご紹介ください。
前々から気になっていたんですが、たまたまあるデータを見てちょっと納得。
鍼灸ってありますよね。いわゆるハリ治療。あれって本当に効くの?と、疑い深い僕は思っていました。
でも、ハリって保険も適用されるし、ね。効果ありそうじゃないですか。
薬の場合、効果を検証する際ブラインドテスト、もしくはさらにダブルブラインドテストなんてのをやって、プラセボ効果を排除したデータをとります。
しかし、ハリって人体に刺さないといけないから、皮膚感覚や刺さった見た目など、ハリを刺したフリというのが難しいのです。
ところが、この検証しにくいハリ治療を、伸縮してあたかも皮膚に刺さったように見える偽ハリを使って、本当のハリ治療とを検証したデータがありました。
結果は、偽物と本物とのデータに大差なし。つまり、ハリはプラセボの可能性大だったのです。
ところが!ややこしいのはここから。
じゃあハリって効果ないって事?と思いきや。ある症例の人達の半数にハリ治療、半数を無治療でデータを取ると、治療受けた人達は無治療の人達よりも治癒効果がはっきりと現れるのです。
つまり、プラセボの可能性大ながらも、ハリは効いちゃうんですね。う~んややこしい(笑)
大胆にまとめちゃうと。要は気の持ちようってことですね。
そう考えた時、もはや世の中全ては気持ちの問題じゃね?グッド(上向き矢印)
心理学の言葉でリフレームという言葉があります。直訳ではフレーム=枠組みを変えるという意味。
枠組みを変えるとは、出来事、起こったことは変わらない、けれども、その出来事に対する意味合いや受け取る感情は変えることができるということなのです。
今回の震災で大きな被害に見舞われた方は、リフレームどうこうなどとはとても言えない、思えない状況かと思います。
しかし、被災を免れた僕らは、この難局をリフレームしていくことが非常に重要だと思っています。
臨床心理士の堀之内横浜国大准教授さんが震災で心を痛めている皆さんに向けたメッセージを発信しています。
僕らは被災していません。被災したかのようなマインドになってしまっているだけです。
気の持ちようです。リフレームできる人はどんどんリフレームして前に進みましょう。まだ心に痛みのある人は、少しずつ心をいやしていきましょう。
まずは元気な僕らから立ち直らなければ!わーい(嬉しい顔)

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私事

あたたかくなりました

3月末までチャリティカット実施中
賛同頂けるお客様いらっしゃいましたら、是非ご紹介ください。
昨日の夕方のことです。もうご予約がない時間帯だったのですが、若い男性がエレベーターから店内に入ってきました。
おしゃれなその男性、何用か一瞬躊躇したと思ったら「先日ツイッターで・・・」と。
すぐに分かりました。先日ツイッターで見つけたこれ↓を書いた方でした。
『町田市の美容師、美容室で働かれている方、今後も輪番停電や断水などの営業が困難な日が続くと思われます。同じ美容師として今、助け合いや情報の共有が必要なのではないでしょうか?1人1人の力よりみんなで協力すればこの危機だって乗り越えられるはずです。よきライバル仲間として力をかして下さい』
このつぶやきに反応して、僕が「計画停電地域ですが、役所などがある町内は限定的に除外されているようです。除外されているサロンは手を挙げて、急な停電などで薬剤が流せずに困っているサロンにシャンプー台等を貸してあげてください。当方は町田市の停電除外地域です。いつでもどうぞ!」こうつぶやいたのでした。
そして、そのお礼をわざわざ伝えに来てくださったのでした。
本当にわざわざです。感涙でした。ツイッターやっているのですから、ツイッターを使ってお礼言ってもいいわけです。それをわざわざですよ。なかなかできないことだと思います。
気持ちが明るく、暖かくなりました。本当にありがとうございました。
今bleuスタッフが何名かチャリティカットのチラシを配りに、手が空いたところ飛び出してくれました。みんな一生懸命頑張ってくれてます。
もちろん、僕も頑張ります!わーい(嬉しい顔)

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仕事

チャリティカット

3月末までチャリティカットを行うことにしました。
新規のお客様、平日限定ではありますが、カット料金を全額を赤十字に寄付します。(カラー、パーマ等のメニューをプラスする場合も30%OFFとさせて頂きます)
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ご新規のお客様のカット料金を通常の30%OFF3528円とし、お支払い頂いたその場で募金箱に収めて頂き、まとめて赤十字に寄付させて頂きます。
また、公正を記する為に本チャリティの来店人数はHPで公表し、赤十字への領収書も公開します。
賛同頂けるお客様いらっしゃいましたら、是非ご紹介ください。
bleu

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スタッフぅー

生きているなう

本日もお客様にご来店頂き、無事営業できたことにお客様、そしてbleuスタッフに感謝します。
20時過ぎ
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スタッフは練習中。もちろん節電しながら。
相模線が地震以来運休しているなか頑張って通勤し続けている田村。
関はパート勤務で、5時で一度上がった後に、また店に来て練習しています。復帰して明らかにモチベーションUPしてます。
写真には写っていない榎本は、駅前でカットモデルのハント中。寒い中頑張ってます。
写っていないところで宮内は、スタッフのカリキュラムを作ってくれています。
澁谷は家族がいるので帰って、家のことで大変でしょう。地震前には朝練すると張り切っていたのですが、この状況ではそうもいかず。でも、blogも一生懸命更新中!
もう立ち上がれないほどの大きなマイナスから未だにスタートできない被災地の方々とは比べられない僕らではありますが、生きて頑張っています。

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雑感

線と物質

bleuは計画停電地域から外れております。昨日某市役所勤務の方に伺ったところ、bleuの地域が停電除外なのは市役所のお陰ではないようでした。その方勤務の役所はがんがん停電しているそうで(^_^;)
ということは、消防署も近いので、そのお陰かもしれません。
実際のところ、お客様のご来店激減で半ば開店休業のような状況ではありますが、bleuは店をあけて皆さんをお待ちしております!
ところで、原発危機も命を懸けて作業してくださった皆さんのお陰で、少しずつ収束しそうな気配がではじめました。
とはいえ、野菜や牛乳から放射性物質が検出されたとの報道があったり、まだまだ心配ではありますよね。
なぜ心配かというと、情報が整理されていない。いや、分かりやすく報道されていないからかもしれません。
僕なりに調べて要約してみました。放射線と放射性物質の違い。
放射線は原子炉周辺から出ているもので、厚いコンクリートでも透過するほどのものです。同様の物がレントゲンなどで使われるX線など。
一方の放射性物質はそういった物とは違う、放射能の浮遊粉塵。つまりチリみたいなもので、こちらは壁などを通過できません。
放射線は遮っても防げないようなものではありますが、距離の二乗に比例して減衰します。
つまり、放射線が出ているところに近づくと急激に強まりますが、離れるとこれまた急激に弱まります。
現状で福島の原発の放射線が届く範囲としては半径20kmでも十分すぎます。ということで大丈夫!
放射性物質はというと、こっちは風に乗って飛散したりします。農作物や牛乳から検出されたのはこっちのほうです。
ただし、こちらは風で拡散するし、飛んできても裸で大量に浴びでもしない限り問題ないレベルです。
メディアの報道に思うのは、まずは安心か、心配ないのかを最初にアピールした上で、細かい数値を解説して欲しい。
理系じゃない人達のほとんどは、数値を聞いた瞬間に不安になりますから。
皆さんご安心を!

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雑感

漢デーブ

こういう大変な時こそ、みんなで夢を語り合いましょう。夢を持つことにはコストも燃料も一切いらないから。ボクの夢は、みんなが笑顔の日本に戻ることです。
デーブ・スペクターは凄い!素晴らしい!見直した!!
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こういう時に申し上げるのは何なんですが:いまこそ放送してほしいアニメ→あらいぐまタスカル
原発については、特に海外メディアに向けて、正直に説明した方がいいです。自戒を込めて言えば、ボクは桜の木を切ったことを正直に言わなかったばかりに、大統領になれませんでした。
http://twitter.com/#!/dave_spector
デーブは寒いギャグを連発して原子炉を冷やしてもいるそうですわーい(嬉しい顔)
僕らもがんばりましょう!

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クリープパーマ

『不謹慎』とは何か

おちまさとさんのblogからの転載です。
『不謹慎』とは何か。
テーマ:ブログ
今日今までとは違う新たな月曜日が始まった。
先週の金曜の夜までとどうしても価値観は多少の変化を齎してしまった新たな月曜日だ。
朝起きるとまず多くのリスケ(スケジュール変更)のメールと電話が続いた。
やはり計画停電に伴う電車通勤などへの影響における各社の自宅待機などの指示によるものが多かった。
先日も書いたが我々は生きて行かなければならない。
生き抜いて行かなければならない。僕らの国には突然不幸な出来事があった。
しかし時は進んで行く。
仕事ができる健康と仕事ができる環境が(学生ならば学業か)運にめぐまれ整っている我々はその仕事ができる幸せを今まで以上に噛みしめながら働いて行かなければならない。
それが日本の未来の為にも被災地の復興の為にも繋がるはずであると信じて。
しかし福島第一原発問題において使用できる電力は激減し交通手段の環境が悪化しているので多くの仕事が潤滑に回らなくなっているのも現実である。
だけども働ける人間は働かなければ前進できない。
ただ何となくその空気を遮っているものがある。
それは一体何なのだろうか。
例えば現在あらゆる楽しいことがコンセプトのライブやイベントは数多くが中止を余儀なくされている。
「この時期に何を考えてるんだ」ということが最大の理由か。もっと簡単に言えば
『不謹慎』という三文字が文鎮のように乗っかっている気がする。
流石にそれはこの時期に『不謹慎』だと思う事もある。
しかしこの『不謹慎』のボーダーは誰にもわからない。
『不謹慎』とは慎みがないという事だ。慎みとは控え目に振る舞うこと。
果たしてどこまでが『不謹慎』なのだろうか。東京でバリバリ仕事をしていること
費用対効果があるので車で移動すること御飯を食べることこうしてPCでブログを書くことなど何をするにおいても何か目には見えない
『不謹慎の地雷』を探り探りしながらの空気感がこの新たな月曜日にはまん延しているような気がした。
もちろん先週の金曜日の朝のように無条件には動けない。
しかし我々は動かなければならない。
だけども動けばそれは『不謹慎の地雷』を踏みかねないとみんなで様子を見て先に誰かに毒見をしてもらってから追随する感じもあるかもしれない。
これだけ品格も美徳も美意識も失って来た日本人は皮肉にも『不謹慎』レーダーだけはとんでもなく敏感にできている。
誤解を恐れず書くならば娯楽も癒しの一つである。
これだけ困窮した現状でテレビでは惨憺たる映像を見続けて被災地ではない場所でも精神的にはかなりきついこともあるかもしれない。
例えば美容室に行ったら節電節水にならないからそれは『不謹慎』なのだろうか。
でも美容室からすればそれこそが仕事でありこんな時でも前進せねばとやる気を奮い立たせて現場に行ったにも関わらず
そこに来ることが『不謹慎』と言われたらそんなに悲しいことはない。
そういう時に僕はやったことがないがパチンコをしていたらどうなのだろう。節電じゃないから『不謹慎』なのか。
でもパチンコ業界側からすれば突然お客さんが来なくなることはとても困ることとなる。
僕は毎日ジムに行くことが歯磨きの様な日常なのだがランニングマシンは節電にならないのでこれも『不謹慎』になるのだろうか。こちらも働いている人がいるが道を走れと言われればそれも確かだ。
このうように『不謹慎』にはハッキリとした境界線がないがどこに境界線を置こうと
その境界線の向こうには必ず労働者がいることを忘れてはならないような気がする。
日本は未曾有の経済危機である。そこに未曾有の大地震が訪れた。ただでさえ
逼迫した日本経済は少子高齢化でそれに拍車をかけ破綻まっしぐらでありしかも実際に働ける生産人口が激減する中
このまま疲弊していったら明日はない。
これは史上最強最悪の試練である。
関係ないが大地震には世界各国からハイスピードで救助隊が続々と来るが経済では全く来ないのは気のせいか。
そんな中労働力や働く精神力を落としてしまっては本当に株式会社日本は倒産してしまう。
明日からも多分『不謹慎』のボーダーを探り探りまさに空気を読みながらその『不謹慎』の領域を少しずつ狭めて行くはずだ。
阪神大震災から16年。まさにこの状況から始まり年々状況が変わって行き
この間の金曜日までは『不謹慎』ではなかった100のことの内98までは『不謹慎』の領域に入っている気がする。それはもちろんそれで正しい。
しかし最初にも書いたように我々働ける人間はゴリゴリ
働いて生産していかなければならないのも事実。正直僕もこのブログを悩みながら書いている。
なぜなら誰もこの『不謹慎』のボーダーを明言してくれないからだ。
菅さんでもいいどなたかがある程度の指針を示して欲しい。
この『不謹慎』の領域はあらゆる意味で意外と大きな経済逆効果を生むこととなる。
慎まなければならない。全ては控えめにしなければならない。本当にそう思う。
しかし停滞はできない。働ける人間はトンネルの先を掘り続けなければならない。
難しいリーダーシップが問われる。
おちまさと逆に『不謹慎』とハッキリ言えるものは例えば
阪神大震災時に本当にあったらしいが興奮して援助に来た素人が結果足手まといになりしかも現場の少量の食料を食べてしまうということがたくさんあったらしいが
これこそ『不謹慎』また今東京のスーパーやコンビニに行けば様々な食料や
トイレットペーパーなどの日用品や懐中電灯や電池が売り切れとなっている。
これは福島第一原発の一号機が爆発してからのいたずらに恐怖を煽るチェーンメールなどで買い占めろ!ということが流れたからという理由が殆どだという気がする。
外出禁止令が出る西へ逃げろと偉い人から聞いたなどの三流SF映画的な話。
そんな中本当に電池がなければ病気でどうしても使わなければならないという人はどうするのか。
この間も書いたが救急車が近くに来ればドライバーは道を譲る。今は救急車の前に我先にと渋滞を作ることと同じことが起きている。これは『不謹慎』である。
一方ヘリでの視察で居眠りをした議員がいたとまさに『不謹慎』だ!
とかいうニュースがあったがそれは『不謹慎』か。
多分今回の件で寝不足だったのだろう。そこにヘリの揺れじゃかばうつもりじゃないが
寝てしまうのもあるかもしれないのではないか。
枝野官房長官だって105時間ぶりにやっと寝れたらしい。
また自衛隊や原発処理の現場で働く方々の健康が心配です。
今僕らが強く悶々と考えさせられている問題を、見事に文章にされてます。オガタ