カテゴリー
大腸ESD

大腸ESDの記録1

明日9月11日 昭和大学横浜市北部病院で大腸ESDという手術を受けます←唐突
このblogはその記録です。記録する理由は、同様のことで今後検索するであろう何方かのためです。
先に断ると、今回大腸のESD手術を受ける訳ですが、僕はガンではありません(^_^;)
大腸ポリープの切除でESDを受けます。
今回ESDを受けるまでの経緯から。
どうやら僕は大腸ポリープができやすい体質のようで、過去何度も大腸内視鏡検査をしては小さなポリープをその度に切除していました。
しかも、このところ年に1回のペースで検査するも毎回ポリープが見つかるという皆勤賞(笑)
もうね、最近はポリープがなくても嬉しいし、あっても嬉しいという状態。何故かといえば、ポリープないと医療保険の給付ゼロなんですが、ポリープあると給付で検査代金がちゃらになるからあせあせ(飛び散る汗)
大腸ポリープがあった場合、基本その後1~1年半での検査推奨なので、ポリープが毎回見つかった過去4年ほどは毎年検査していたんです。そして今年も3月に検査したのです。
検査後の診察で担当医の先生から「小さいポリープがあって切除しました」との言葉を聞き「やっぱりまたあった」と思ったのでした。
それで終わりかと思いきや「それからなんですが、ここ分かりますか?周囲と色の違うところ、25mmほどのこれポリープです。」
ほう、ほう、それで取らなかったんですか?と思ったのですが先生からは「これはうちでは取れないので、病院紹介するので入院して取ってください」と告げられたのでした。
「ご自宅どちらですか?」と聞かれたので町田と答えました。
「次回組織検査の結果お伝えする際に紹介状を渡しますね」と言われたのでした。
この時は自宅からほど近い北里大学病院あたりを紹介されるとばかり思っていました。
しかし、実際に紹介されたのは昭和大学横浜市北部病院。昭和医大とか昭和医大藤が丘は聞いたことあったのですが、はじめて聞いた病院でした。
結果的に昭和大学横浜市北部病院を紹介されたのはある意味ラッキーでした。
その2へつづく