確率

みなさんこんにちは、パンダのランランがオスだったことに驚いている緒形です・・・なんて書こうと思ったら、blogのサーバーがダウンしていてあっという間に数日経ってしまいました(汗
さて、さて、色々書くことありすぎて、逆に書けない（笑）のですが、さあ何書こうか。
そうだ、既に何度か書いていますが、また科学ネタを。
よく科学で説明つかないことを信じないとか、信じるとか議論になることがあるのですが、皆さんはそのへんどう思いますか？
「科学で証明できないことも世の中にはたくさんあるじゃん！」と仰る方も相当多いことかと思います。僕も、科学で証明できないことはいくらでもあると思います。確かに
あ、あ、そこのあなた！科学の話だからって読み飛ばさないでね（笑）今日書くのは簡単な話なので。
科学で証明できない、不思議な効果がある水。聞いたことありませんか？科学では証明できない不思議な物。はたしてそんな物があると思いますか？
「そりゃあるんじゃないの。だって、科学はまだまだ未知な部分があるでしょ」と聞こえてきそうなのですが、それは半分正解で、半分不正解です。
科学で証明しろというと、非常に難しい事のように思われるでしょう。でも、そんな難しいことじゃないんです。不思議な効果のある水、凄い効果のある水。科学分析して水の成分が証明できなくても科学的に証明できなくはないんです。
いいですか？ややこしいこと書いていますね（汗
どういうことかというと、成分の詳細などわからなくてもいいんです。成分がどうとか分からなくても、未知の成分が入っていようといいんです。効果があればそれで良いんです。
ただし、その効果を科学的、いや統計学的に根拠ある実験に基づいて証明できればそれでいいんです。それだけです。
例えば、不思議な効果がある水があったとします。その水を統計的に根拠あると言える回数だけ使います。また、その際には試験者の意思が入り込まないような状況下で行います。
そのような実験を同様と考えられる状況下で何度行っても、数値的に一定の効果が得られる。そうなれば科学的根拠があると言っても良いと思われます。（本当は違うけど）
実際国の機関でもそういった情報を出しているところがあります。そこには、科学的根拠とは、一定の条件下で再現できること、といったニュアンスで書かれています。
えーっと、もしかして、難しいですか？そんなことないですよね（滝汗
例えばの話、サイコロをふって1が出る確率は6分の1ですよね。サイコロの材質や、ふる人の体格や天候など考慮しなくても6分の1になる。それはふった回数が多ければ多いほど6に限りなく近づくわけです。
しかし、ふる回数が少ないと、場合によっては3が連発することもあるかもしれない。3が連発したときに、それを科学でなぜそうなったか証明するのは難しいですよね？（笑）
そうなると、3を連発させた人はこう言うのです。「科学では証明できない不思議な材質でできたサイコロです。3がやたら出ます。そこのあなた信じるも信じないもあなたしだい。しかし、信じて使った人にしか3は出ないのです」となる。
そう言われると、そんな不思議なこともありそうに思えませんか？あ、そうでもない？(^_^;)
今wikiで確率を調べたみました。なるほど、やっぱりそうでした。こんな風に書かれています。
「確率（かくりつ、probability）とは、ある現象が起こる度合い、ある試行が行われたあとある事象が現れる割合のことをいう。偶然性を含まないひとつに定まった数値であり、発生の度合いを示す指標として使われる。」
う～む、深いっす。
ところで、お金がない、金運がないとか、ついていない、くじ運が悪いとか、わたしは雨女だ！とか思っているそこのあなた！！
心配御無用です。あなたはかなり憑いています。あ！間違い。憑いているのはこの人だ←ベタ
日本に生まれただけでも金運かなり良いです。世界の多数の人は飢えていますから。
くじ運も心配なし。だってあなたを生み出した精子は2億の中の1個♪軽く日本国民を超える倍率（爆
それだけでも宝くじに当たった以上のラッキーです。
とか言いながら、ドリームジャンボを買うか買うまいか逡巡する僕でした←駄目ジャン